Macユーザーであればわかるかと思うのですが、Adobeのソフト全般は「フルスクリーン」で作業をしていても、エセフルスクリーンというか、デスクトップにデカく表示されているだけなんですよね。
Macのトラックパッドを使ったスワイプでアプリを切り替える機能も、「1アプリ」として認識されていないというか、ちょっと面倒でした。詳しくは以下にまとめます。
今までのPremierePro全画面
画像はPremiereProではなくAfterEffectsなのですが、今まではこんな感じでした。
フルスクリーンで表示した際に、画面1つまるまる使うのではなく、デスクトップギリギリに表示されている状態です。AfterEffectsの裏側に普通にデスクトップの画面がある状態ですね。
わかりますかね…?笑
PremierePro Ver 22.6.2以降
しかしPremiereProのVer22.6.2以降はこんな感じに!(ドーン!)
これでもわかりづらいですね…。以下の画像を見てみてください。
今までだと、「デスクトップ1」にでかく表示されていただけなのですが、こんな感じに「1つのアプリケーションウィンドウ」として認識される様になりました。
これがねー色々便利なんですよ。先述のようにトラックパッドでアプリ間の切り替えがスムーズだったり、「Prどこいった?」ってなんないんですね。
というわけで、アップデート怖いかもですが、Macユーザーの方は是非やってみてください。