【機材紹介】YouTubeの撮影に必要な機材を3つ紹介!

YouTube撮影に必要な機材って、調べたら色々と出てくるものの、実際に何を使っているか気になったりしませんか?

この記事では僕が実際に「YouTube」向けの動画を撮影する際に使っている機材を3つ紹介します。(「YouTube」向けとは、被写体がカメラに向かって話し続ける系のよくある動画です)

カメラ

まずはカメラのご紹介。カメラはこちら、LUMIXのS5です。

レンズはLUMIXの標準ズームレンズでF3.5です。

レンズキットとして販売されているくらい標準のカメラ機材ですが、オートフォーカスや手振れ補正が十分に効いてくれるので、基本この一台で完結します。

ピンマイク

ピンマイクはRODEのWIRELESS GOを使用しております。

周りがうるさかったり、コンデンサーマイクで対応できない時にこのピンマイクを仕込みます。

パパッと準備してすぐに使えるところが非常に気に入っています。

小型コンデンサーマイク

ピンマイクを使えない時(周りの音や料理の音を録りたい時)はこちらのコンデンサーマイクを使用しています。

RODEのVideoMicroですね。基本的にピンマイクと両方持って行って、状況に応じて使い分けている感じです。

以上の3つ!

いかがだったでしょうか。意外と少ない機材でやりくりしています。というのも、テレビ的にカメラ片手に撮るような撮影の場合は、上記の機材で十分です。対談やインタビューなどになると三脚も使いますが、基本は手持ちの方が対応しやすいです。

あくまでも一例で、撮影によって機材は異なりますがご参考になれば幸いです。